天草エアラインの新塗装

熊本県を拠点とするコミューター航空会社「天草エアライン」。同社は２０００年３月に天草空港が開港するとともに運航を開始した会社です。
この会社の旅客機は現在ＤＨＣ−８−Ｑ１００型機（ＪＡ８１ＡＭ）１機のみです。その飛行機がこのたび新塗装になり、元気に活躍を始めました。

親子イルカのデザインで、左右のエンジンには子イルカが塗装されています。
親イルカは「みぞか」（天草弁でかわいいという意味）、子イルカは「かい」くんと「はる」ちゃん（二頭あわせて「快晴」）といいます。
天草はイルカウオッチングで有名なことから、旧塗装からイルカのデザインが採用されています。

ちなみに旧塗装はこちら

【２０１３年０３月１６日撮影　ＮＩｋｏｎ　Ｄ３Ｓ，４００ｍｍｆ２．８レンズ使用】〜福岡空港〜